2005年07月24日

前書き(私の家族たち)

 私は東京で暮らす一人の男。7年前、カラスに殺されかけていた、ねこの赤ん坊を拾った。みそちゃんと名付けて育てた。お陰様で、大した病気もせず、7歳の誕生日を迎えることが出来た。

 去年の事、田舎で暮らす実父の家に住み着いたのらねこが5匹の赤ん坊を産んだ。男の子が1匹、女の子が4匹。



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生まれたばかりのなつこ姉妹




 みんな、小さい時から鼻をずぴずぴ言わせて、目やにと鼻水に苦しんでいた。そんな中、私になついてくれた一匹の女の子をなつこ1号と名付けた。何故1号かというと、彼女には中のいい姉妹がいたから。その子は1号にそっくりだったので、なつこ2号と名付けた。2号はやたら暴れたり、噛み付いたりする粗暴な子だが、私はかわいく思った。



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なつこ1号



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なつこ2号


 今年の2月くらいだったか、私は2匹を連れて近所の動物病院へ行った。医者は冷たかった。治らないと思う、のみが付いて汚いから、待合室ではなく、診療室で会計するようになどと言われた。インターフェロンを注射され、粉薬と目薬を与えられ、そのまま田舎の家に戻して帰京した。その時、私は息子、みそちゃんの主治医である、名医ねこの病院フェリスへ連れて行く事を思案していた。
 そして今日、ようやくその準備が整ったので、2匹を迎えに行った。1号はすぐに捕縛したが、2号はどこにもいなかった。実父に聞くと、交通事故で亡くなったそうだ。悲しいが、悔やんでも仕方が無いので、なつこ1号だけを連れて、ねこの病院フェリスへ向かった。

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ニックネーム みそちゃんとなつこ1号の父 at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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